「フランダースの犬」に始まり、「ペリーヌ物語」を見終わり、現在は「赤毛のアン」。どれも私が子供の頃に見ていた番組ですから、かれこれ30年以上も前のものですが、さすが名高い名作シリーズ、大人になった今見ても全く色褪せない魅力があります。
フランダースの犬の最終話やペリーヌの母親が亡くなる場面etcでポロポロ泣いている娘を見て、これを見せてよかったな、心優しい人間に育ってほしいな、とつくづく思いますね。
が、この世界名作劇場に最もハマっているのは、実は誰あろうベトナム人の家内^^。暇があると見てやがります(笑)。子供向け番組で口跡がわかりやすく日本語の勉強に良い・・・と言い訳をしてますが、子どもたち以上に夢中になってます。
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