2009年10月16日

自作のひらがな・カタカナ表

市販の日本語の教材には、ひらがな・カタカナ表の下にヘボン式のローマ字で読み方が書いてあります。

で、当然ながらヘボン式ローマ字とベトナム語式アルファベット表記で音が異なる部分もあるわけで、日本語初心者ベトナム人学生が読むと発音が違ってしまうことがあります。。

例えば、カ行。

Ka Ki Ku Ke Ko より、Ca Ki Cu Ke Co と書いたほうが、より日本語のカ行に近い発音になります。

サ行は、Sa Shi Su Se So より Xa Xi Xu Xe Xo。

ニャ・ニュ・ニョはNya Nyu Nyo ではなくて、Nha Nhu Nho。

その他もろもろ・・・。

日本語教師KENが自作したひらがな・カタカナ表は、ヘボン式ローマ字と読み方が異なるものに、カッコの但し書きでベトナム語式アルファベット表記もつけています。

こうしておけば、後で自分の名前やベトナムの地名を片仮名で書きたいときなども、すんなりと書けるようになるわけですね。

Canさんはカンさん、Nhuさんはニューさん、Nha Trang はニャチャンetc。

もちろん、ヘボン式ローマ字では対応できないベトナム語の片仮名表記方や法則も、別にまとめて教材にしてあります。

ベトナムで日本語教師をするなら、こういう一工夫も結構大事です。


posted by KEN at 15:27| Comment(2) | 日本語教師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勉強になりました。これまでは考えもなしに、ヘボン式で書いてました。ベトナム外務省の高官、女社長ほか、ローマ字表記の日本語でやりとりしてきたべトナム人が数人。でも、ご指摘のようにヘボン式ではしっくりしないですよね。くたびれてるときなど、間違えちゃうと思います。
Posted by ひとみ(male) at 2009年10月19日 19:59
ベトナム外務省の高官、女社長…幅広い人脈をお持ちですね。参考になってよかったです。今後ともよろしくお願いします。
Posted by KEN at 2009年10月21日 16:36
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